tl;dr
・2chインプットできる格安オーディオインターフェイス M-Audioで、
①ライン入力
②マイク入力
③MIDI キーボード入力
を Syncroom に渡す設定のメモ
・お手持ちの MIDI デバイスも GarageBand で認識できている状態(本稿では割愛)
・環境設定でオーディオインターフェイス (mac なので USB AUDIO CODEC
) を出力デバイスと入力デバイスに設定
・トラックを合計3つ作成し、①、②はオーディオ
を選択、③はソフトウェア音源
を選択
・お手持ちのオーディオインターフェイスの Channel と併せた入力をトラックごとに選ぶ
・全てのトラックで 録音可能
を ON にする。オーディオトラックは モニタリング
も ON にする (重要)
・マスタートラックのプラグインで Autio Units
> Yamaha
> syncroom_au_bridge
を追加(Syncroom インストーラに含まれていたプラグインを /ライブラリ/Audio/Plug-Ins/Components
にコピー済み)
設定のスクリーンキャプチャ
*ボタンの表示が少ない場合、右クリックでトラックヘッダの編集をします。
参照
싱크룸(SYNCROOM) VST모드 설정하기 (악기소리 & 말소리 모두 입력하는 방법)
Mac 上の他社製 Audio Units プラグインのインストール先 - Apple サポート (日本)
注釈
GarageBand のプラグインは VST ではなく AU なんですが、SYNCROOM 側は VST 連携というのでそちらに合わせました。